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仕事:注染で手ぬぐいを染めてます。天然染料のみ使用。
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注染の現場から -板場というしごと-
本来、注染の工場では糊を付ける人がつけ、染める人は染め、
洗う人は洗う。というまったくの分業です。
職人さんというのはこういう一点集中のもうれつな労働から
うまれる神がかった人たちのことかもしれません。

そういったことで言うと僕なんかは本当に中途半端。
工場で修行時代は染める人でしたが、
今では見よう見まねで型で糊を付けたり、洗ったり干したり。
仕舞にはそれらを持って売り歩く。
こんな風なのでなかなか進歩がありません。
最近は、ようやく防染糊がうまく炊けるようになってきました。
本職の工場では糊も専門の業者さんに炊いてもらいます。

型紙を使って生地に糊をふせる作業を板場(いたば)といいます。
この板場、注染ならではの特徴があり、
長い生地を蛇腹に折りたたみながら糊で伏せてゆく、

長い生地を手ぬぐいサイズにのして


パタンと型紙の貼られた枠をおろす

ヘラで糊を伏せます。

再び枠を上げて生地を折り返す。


これを繰り返し2反から3反を重ねてゆきます。
仕草の場合、天然染料のため1反から2反、まれに3反で。

こうして型紙とおりに糊付けされた反物を染めるわけです。
染める作業のことは紺屋(こうや)というのですが、
こちらの解説はまた次回!


仕草
小屋長 さどぅ
| 注染手ぬぐい | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |









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